SNSを使った集客も連携して行っていきましょう。このページではFacebookとTwitterを利用した集客についてまとめています。
コンテンツ
Facebookを使って集客する
Facebookは利用者の多いSNSです。しっかりとFacebookページを運用してファンを増やし、サイトの記事を更新した際には告知してアクセスを集めましょう。
まずは知り合いを巻き込む
Webサイトを作成したらそのサイトと連携するFacebookページを作成しましょう。
運営を始めたばかりのときには「いいね!」をしてくれる人がいないため盛り上がり感に欠けます。
まずは、家族、友人、知人に「いいね!」をしてもらいましょう。最初は20~30程度の「いいね!」で大丈夫です。
Facebookページで記事を紹介する
基本的にWebサイトの記事を更新したときは、Facebookページでも記事の紹介をしましょう。
私もWebサイトに記事を投稿するときはFacebookに記事の紹介投稿をするようにしています。
Facebookページを広告する
Facebook広告はどんな人に「いいね!」をしてほしいか広告の対象を以下の条件で決めることができます。
- 性別
- 年齢
- 住んでいる地域
- 興味・関心
予算は1日100円から設定でき、低予算から始められます。
同じ予算で広告を出して、前回は1いいね!だったのに、今回は10いいね!もらえたというようにリアルな読者の判断が数値で現れます。この数値を見ながらコンテンツを作っていくのもいいのかもしれません。
Facebookまとめ
- Facebookページを作ってファンを囲い込もう
- ページで投稿したものに広告を出して「いいね!」を獲得しよう
- いいね!の数を見てコンテンツ作成に役立てよう
Twitterを使って集客する
Twitterのフォロアー数を増やしておくとバズを引き起こすことが簡単になります。また、記事を更新したときのアクセス数が安定的に増えるので1つの集客手段として活用しましょう。
フォロアーが集まりやすいコンテンツ
Twitterは「つぶやく」サービスですが、意外と「見ているだけ」の人も多いんです。
実はこういった「見ているだけ」の人たちは、タイムラインから情報を収集するために、いってみれば「ニュースアプリ」としてTwitterを利用しています。
リツイートされやすい関係を築く
Twitterユーザーは「見ているだけ」の人ばかりではありません。気に入ったツイートがあれば「いいね」してくれたり、「リツイート」してくれる人も大勢います。
このように相手がアクションをしてくれたとき、お礼をしたり、記事の内容に質問や意見がつぶやかれている場合に、丁寧に返信すると非常に喜ばれます。
フォロワー集めのためにフォロー返しをする
自分のアカウントをフォローしてくれた人に対してこちらもフォローを返してあげることも大切です。
フォロワーが多いことに価値を見出す人も多くいます。フォロー返しを丁寧にしていると「このアカウントをフォローすればフォローを返してくれる=自分のフォロワーが増える」と考えフォローされやすくなります。
つぶやきすぎは厳禁
つぶやきが多すぎると、フォロワーのタイムラインにはそのアカウントのつぶやきがずらっと並ぶことになります。
広く浅く情報収集を求めているTwitterユーザーにはこのようなアカウントは歓迎されません。最悪の場合フォローを外されたりブロックされたりします。
少ない回数で効率的な情報提供を心掛けるようにしましょう。
広告出稿も検討しよう
Twitterでも広告出稿が可能です。スタート当初でフォロワー数が十分でないときや、大きな告知などの前戦略的にフォロワー数を増やすことが可能です。
Twitterまとめ
- サイト専用のTwitterアカウントを作成しよう
- しっかりとユーザーとコミュニケーションをとろう
- Twitter広告の使用も検討しよう
SNSは継続して対応している限り大きな集客になります。定期的に投稿するよう心掛けています。
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