NVMe Raid ストレージを組むために RYZEN Threadripper に初挑戦しました。第1印象はまず「デカい」、正直4個分くらいありそうな感じです。組み込んでみて「なるほど~。」と思う部分も多々あり最新と言う時代の流れも感じさせるCPUでした。
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RYZEN Threadripperは梱包箱からまず違う
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- CPUは宙に浮いた感じでスチロールフォームに挟まっています。輸送のショックはほぼ受けない工夫がされています。
- CPUのケースもなかなかおしゃれです。レバー引いて明ける感じがいいですね。
- CPUが乗ってるオレンジのトレーですが組み込むときにそのままガイドになります。
- CPUは宙に浮いた感じでスチロールフォームに挟まっています。輸送のショックはほぼ受けない工夫がされています。
アクセサリーボックスは中身を必ずチェック
- アクセサリーボックスはケースのフタの「RYZEN」の文字の下に収納されています。
- 明けると中にはクーラーブラケットとCPUを取り付けるヘクサドライバーが入っています。正直CPUクーラーで「ブラケットが無いぞ?」と焦っていたので見つけて安心しました。
マザーボードに組み込み
- 組み込むマザーボードはASUS PRIME X399-A です。
- SocketTR4のアップ、まずは付属のヘクサドライバーで3ヶ所ネジを外し、外のカバーを開きます。
- 次に青いツメを引っ張ってガイドを持ち上げます。
- ガイドに入っている半透明の板を外しCPUをトレーごと入れます。
- ソケットカバーを外して、青いツメを持ってゆっくりガイドを下ろします。
- ガイドを下ろせば位置が合う造りには感心してしまいました。
- カバーを閉めて、ヘクサドライバーで3ヶ所締め込めば完了です。
今回使用したパーツ
RYZEN Threadripper 2920X
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ASUS PRIME X399-A
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