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RYZEN Threadripper 2920X 組込み詳細レビュー【PCパーツ】

NVMe Raid ストレージを組むために RYZEN Threadripper に初挑戦しました。第1印象はまず「デカい」、正直4個分くらいありそうな感じです。組み込んでみて「なるほど~。」と思う部分も多々あり最新と言う時代の流れも感じさせるCPUでした。

RYZEN Threadripperは梱包箱からまず違う

    • CPUは宙に浮いた感じでスチロールフォームに挟まっています。輸送のショックはほぼ受けない工夫がされています。
    • CPUのケースもなかなかおしゃれです。レバー引いて明ける感じがいいですね。

    • CPUが乗ってるオレンジのトレーですが組み込むときにそのままガイドになります。

アクセサリーボックスは中身を必ずチェック

  • アクセサリーボックスはケースのフタの「RYZEN」の文字の下に収納されています。
  • 明けると中にはクーラーブラケットとCPUを取り付けるヘクサドライバーが入っています。正直CPUクーラーで「ブラケットが無いぞ?」と焦っていたので見つけて安心しました。

マザーボードに組み込み

  • 組み込むマザーボードはASUS PRIME X399-A です。
  • SocketTR4のアップ、まずは付属のヘクサドライバーで3ヶ所ネジを外し、外のカバーを開きます。
  • 次に青いツメを引っ張ってガイドを持ち上げます。

  • ガイドに入っている半透明の板を外しCPUをトレーごと入れます。

  • ソケットカバーを外して、青いツメを持ってゆっくりガイドを下ろします。
  • ガイドを下ろせば位置が合う造りには感心してしまいました。
  • カバーを閉めて、ヘクサドライバーで3ヶ所締め込めば完了です。

今回使用したパーツ

RYZEN Threadripper 2920X

ASUS PRIME X399-A

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