VBAでプログラムを組んでいくと条件で処理を分けたいという場面にすぐ直面します。今回は基本になる分岐の3方法をまとめます。
「もしも~ならAを実行」という条件分岐
If ステートメント
If ~ Then
Aの処理内容
End If
「もしも~ならAを実行、そうでなければBを実行」という条件分岐
If – Else ステートメント
If ~ Then
Aの処理内容
Else
Bの処理内容
End If
複数の条件で処理を分岐する
Select – Case ステートメント
Select Case 変数
Case 条件1
処理1
Case 条件2
処理2
Case Else
条件に合わなかった時の処理
End Select
メッセージボックスの戻り値等で使うと便利です。
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