「なんとかしなきゃ。」と思って始めるダイエットですが、やってみると中々続けられないというのが実態では無いでしょうか。ここではダイエットを継続するための「やる気UP」についてまとめます。
毎日自分の体のサイズをチェックする
ビジュアルの変化を実感するとやる気が湧く
ダイエットをして何よりうれしいのは、成果が目に見えて分かったときです。ダイエット中は体重や体脂肪率を計ってしまいますが、本来はやせて見られたいのですからビジュアルの変化をチェックすべきです。
おすすめなのが「毎日体を鏡で見ること」です。はじめのうちは前日との違いを見分けるのが難しいですが、慣れてくるとちょっとした違いにも気付けるようになります。どうしても数値化しないとモチベーションが上がらないと言う方は、メジャーを使ってウエストを計り記録して下さい。
共通の目的を持つ仲間を作る
ダイエットのための筋トレは、短い時間で気楽な反面、何か楽しみが無いと「今日はジムにいきたくないなぁ・・・」となりがちです。そこでおすすめなのが現地で友達を作ることです。
同じ目的を持っていますので、刺激しあえる関係を構築しやすいです。まず、軽くあいさつしたり、マシンの使い方を聞いてみることからはじめましょう。やせ具合を自慢したり、トレーニングの刺激になる関係になれば最高です。
毎回少しだけチャレンジする
実際「強くなったり進化している実感があるとやる気が湧く」という人は多いです。ランニングなら少し距離を伸ばしてみたり、筋トレなら少し回数を増やしたり負荷を増やしたりといった「小さな挑戦」を取り入れると、「できないことができるようになる喜び」を感じ、次回のトレーニングにつながりやすくなります。
ただし、ケガなどのリスクを考え、無理のの無い範囲で行うようにしましょう。
運動用の施設は生活動線上のものを
「行く」より「寄れる」が続けられる施設の条件です。
24時間ジムのように好きなときに行っていつでもダイエットできる施設があっても、それが駅や家から離れていると、だんだん行くのがオックウになり、最終的には行かなくなる・・・なんてことはよくある話です。ジムなどに通う場合は、家と職場の間など生活動線上の施設を選ぶのがよいです。
まとめ
男性だって女性だってやせたい理由は「モテたい」からに他なりません。このモテたい欲求をモチベーションにすればダイエットを長く続けることができます。
まず、やせてモテている自分を想像して、1ヶ月頑張りましょう。その頃には体が変化しはじめて、ダイエット自体に楽しみにを見いだせる様になるはずです。ダイエットが日常になればこっちのものです。
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