ここではアフィリエイトに必要なASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)の仕組みを紹介していきます。アフィリエイトを始めるにはまずASPに登録する必要があります。
ASPに登録する前にこのASPってどんな物なのかまずは簡単に説明します。
ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)とは?
ASPは広告を提供して頂く企業とアフィリエイターの橋渡しをしてくれる広告の問屋さんになります。
アフィリエイトできる商品やサービスは無数にあります。このたくさんのメーカーや企業に私たち個人が1つ1つ「広告を使わせて下さい!」とお願いするのは大変。もちろん企業側も大変です。そこで橋渡してくれるASPが必要になります。
この問屋さん(ASP)を通す事で「どのサイトで」「どの商品が」「どれくらいクリック」されて、「どれくらいの成約があり、いくらの収入になったのか?」というデータをASPの管理画面を通して把握する事ができます。
ASPの得意分野を理解しよう
ASPによって扱う広告のジャンルが違ってきます。それぞれの問屋さんには得意分野と不得意分野があります。
Amazonや楽天の広告を使いたいのであれば物販が得意なASPになり、「もしもアフィリエイト」が選ぶべきアフィリエイトになります。金融系(FX関連や株など)の広告が豊富なASP、ゲーム関連の広告が豊富なASPとか色々あります。そのため、自分のサイトのジャンルに合うASPを探して登録していくという作業が必要になります。そもそもASPに登録しないと肝心の広告を扱う事ができません。
ASPのサイトを見てみよう
先にいくつかASPのサイトだけ確認してみるといいかもしれません。下の2つは初心者の方には必須のASPになります。
ASPではあらゆるジャンルの広告を扱っているので自分のサイトやブログで紹介出来そうな広告が見つかるはずです。ASPの登録にはサイトの審査がありますが簡単なものでも審査は通ります。細かいカスタマイズなどは後まわしにして、簡単なものでいいのでブログに数記事程度書いてASPへ登録してみましょう。
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